松原健之 最北の地で新曲「最北シネマ」をPR。「稚内ふるさと大使」任命!

11/28に発売された新曲「最北シネマ」が好調の、歌手・松原健之が、同曲の舞台となった日本最北の地・稚内市を訪れ、日本最北端の映画館「Tジョイ稚内」にて新曲のPRを行いました。
この「最北シネマ」は、最北の地映画館をモチーフに描かれた曲で、奇跡のクリスタルボイスと称される松原健之の透明感あふれる歌声が、最北の地の儚い恋物語を演出しています。

この最北の地の恋物語を描いた「最北シネマ」を歌うにあたり、日本最北の地である宗谷岬を訪れ、さらに稚内市内にて新曲発表会を開催。楽曲の舞台となっている日本最北端の映画館、“Tジョイ稚内”に地元の方々100名を招き「最北シネマ」、「花、闌の時」、「雪」の3曲を披露し、工藤広稚内市市長より“稚内ふるさと大使”、そして、同映画館の名誉館長に任命されました。

今回のイベントでの訪問にあたり、松原は「稚内を訪れたのは、今年2回目ですが最北端の宗谷岬には初めて行きました。何度も北海道には来ていますが、最北の地の冬の厳しさ、そして、自然のエネルギーを感じました。」

「この最北シネマを歌うにあたり、市民の皆様の憩いの場になっている、この映画館に行ってみたかったので、今回念願が叶いました。この最北シネマは映画館を舞台にした曲ですが、皆さんの映画館での家族との思い出や、恋愛の甘酸っぱい思い出など、青春の記憶をタイムスリップするように聞いていただければと思います。」
また、稚内ふるさと大使の任命を受け「歌がきっかけとなって、このような大使を頂くことが初めてのことなので、ご当地ソングを歌う先輩方のように、歌手として認めて頂けたこてに、歌手冥利につきます。これから様々な場面でこの最北シネマを歌うことで、この稚内市を全国にアピールして、この御縁を大切にしていきたいと思います。」とコメントいたしました。

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