「令和」初日、新テレビCM『新時代』篇を公開! 宮本浩次がスマホと対峙し全力疾走!!

ソフトバンク株式会社は、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に展開する「♬SoftBank music project」の第8弾として、イメージキャラクターの宮本浩次さん、広瀬すずさんが出演する新テレビCM『新時代』篇(30秒)を、2019年5月1日(水)から全国で放映します。テーマソングには、宮本浩次さんが「新時代」をテーマに書き下ろしたオリジナル楽曲『解き放て、我らが新時代』を採用します。さらに、同日午前0時より、長尺版のウェブCM『新時代』篇(90秒)を♬SoftBank music project特設サイトで公開します。なお、宮本浩次さんが歌う『解き放て、我らが新時代』は5月2日(木)より配信を開始します。

ソフトバンクは、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役とした「♬SoftBank music project」を立ち上げました。2019年元日に発表した、いきものがかりとのコラボレーションを皮切りに、クリープハイプ、足立佳奈さん、石川さゆりさん、秦 基博さん、サカナクションとのオリジナル楽曲や、華原朋美さんによる童謡をアレンジしたカバー曲を発表。「音楽とスマホで、僕らはもっと自由になれる。」というメッセージの下、年間を通して季節やテーマに合わせて、さまざまなアーティストとコラボレーションし、テレビCMを中心に「音楽」を軸としたさまざまな企画を展開していきます。また、音楽を象徴するロゴとして、ソフトバンクのロゴである2本のラインの下に2つの丸を書き足し、音符のように見立てたロゴマークを採用しています。これからの展開にご期待ください。

「♬SoftBank music project」の第8弾は、エレファントカシマシとして、そしてソロとして活躍中の宮本浩次さんとコラボレーションし、新テレビCMのために書き下ろしたオリジナル楽曲『解き放て、我らが新時代』をテーマソングに採用しました。「しばられるな!」「解き放て新時代」といったテレビCMのキーワードを並べた印象的なフレーズとリズミカルで力強いサウンド、ダイナミックかつソウルフルな圧巻の歌声を通じて、新しい時代の幕開けを宣言します。

そして、新元号「令和」初日に放映を開始する新テレビCM『新時代』篇では、同楽曲を手掛けた宮本さんが、まるで意志を持った生き物のように突然自分の手から、街中へ飛び出していったスマホに翻弄される、縦横無尽に駆け抜ける主人公を熱演。さらに、スマホを追いかけることに夢中になりすぎて周りが見えなくなってしまった宮本さんに巻き込まれてしまう役として、テレビCM初共演となる広瀬すずさんも登場します。

https://youtu.be/SIxaGeZqqqA

日中、街中で宮本さんがスマホを取り出すと、手からスマホがすり抜けて、ピタリと地面に着地する場面から物語がスタートします。拾おうとした宮本さんをあざ笑うかのように逃げ出すスマホと、人混みをかき分けながらスマホを追いかける宮本さん。前を歩いていた広瀬さんの肩にスマホが飛び乗ると、彼女の頭上や左右の肩を素早く移動し、スマホは自分を捕まえようとする宮本さんを翻弄します。

スマホの行方を見失い、キョロキョロ周りを見渡している様子を物陰からのぞいたり、捕まえようと近づいてきた宮本さんのアップの写真を撮ってアプリで顔を変形させたりと、やりたい放題のスマホに対して、怒り心頭な宮本さん。追いかけている間に辺りはすっかり暗くなります。今度はスマホが自販機の電子決済で購入した大量の缶ジュースに巻き込まれ、思いっきり転倒する宮本さん。その姿を見て、面白そうにピョンピョン飛び跳ねていたスマホですが、ここでまさかの緊急事態が発生。いつの間にかバッテリー切れ寸前で、すっかりフラフラの状態です。そんなスマホの姿を目の当たりにして、宮本さんは先程までの必死の形相から一転、何かを悟ったかのような柔らかい表情を浮かべます。「スマホに使われるか、使いこなすか」という思いを胸に、宮本さんが取った行動とは……。