新発売!ご当地みやげに「即食!食べ歩き」プラス  その場で食べられる、伊豆初の「えび串」  冬にうれしい、伊豆名産「金目鯛煮付マン」  伊豆の網元料理 徳造丸 板前こだわりの味

伊豆稲取の本社を起点に富士箱根伊豆国立公園内に16施設(小売・外食・通信販売・商品開発・食品製造等)を展開し、伊豆にこだわり、魚を中心に伊豆の郷土料理・郷土みやげを製造・販売する株式会社徳造丸(以下 当社)(本社所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取2185-1、代表取締役:鈴木 基史、創業大正十五年(1926年)、URL: http://1930.co.jp/ )は、伊豆の祝い魚で当社人気商品の「金目鯛漁師煮」を使った「金目鯛煮付マン」と、プリプリ食感とバター醤油味が美味しい「えび串」を新発売しました。

徳造丸直売店各店で11月より発売です。(えび串は熱海平和通り店 限定販売)

■あわび串が人気の“魚々串”シリーズに「えび串」が新登場!!
味がしみて美味しい!やわらかい!と人気の、あわび串・さざえ串・ほたて串・いか串に続く、第5弾。
老若男女に人気のエビを、殻や尾を取り除き食べやすい身のみを串に刺し、店頭でバター醤油の味付けで焼き上げ、焼き立てをお客様に提供します。

美味しさだけでなく、SNS映え・お客様に驚きや感動をお持ち頂くため、串は超ビッグな約18センチ!大型エビを5尾串刺しにして提供しています。
直売店の熱海平和通り店併設で、即食・イートイン・テイクアウト専門店「魚々串屋」で11月からの販売です。

■オリジナル秘伝の煮汁で味付けの金目鯛漁師煮が入った「金目鯛煮付まん」!
金目鯛は伊豆では祝い魚として目出度い際やお客様をもてなす際は必ず食卓に並ぶ縁起のいい魚として扱われています。その「金目鯛」を使用した当社人気商品「金目鯛漁師煮」を具材として生地の中に入れ蒸して完成したのが、「金目鯛煮付まん」です。

試作を重ね商品完成まで約2年かかり、金目鯛の旨味を生地の中に凝縮、料理長おすすめの商品です。

ごぼうのシャキシャキが触感のいいアクセントになり後引く一品に仕上がっております。販売はセイロ蒸し器でホカホカのまま提供し冬にピッタリの商品と同時に、お土産や食べ歩きにおすすめお手頃サイズでご提供させていただきます。
直売店の「徳造丸 海鮮家」全店で11月より販売開始となります。

当社は金目鯛・ところてん等の海の幸や伊豆名物のみではなく「伊豆“食”のセレクトメーカー」として、伊豆に眠る特産品を掘り下げ、またはコラボレーションや新たな食べ方提案をするなどして、再度、世に出したい、伊豆の隠れた“良いもの”を季節に合わせて商品化し、伊豆半島発として伊豆独自の郷土料理を全国発信していきたいと考えております。また10月より伊勢海老漁が解禁になり伊勢海老を使った新商品も多数開発しており、随時販売していきたいと考えております。今後も、伊豆ならではの伝統の味・徳造丸だけの味にこだわり続け、しいては食を中心とした伊豆半島地域の活性化の一翼を担えればと考えております。

大正15年(1926年)、伊豆稲取港を母港とした網元として、徳造丸は生まれました。魚一筋で生きてきた 初代創業者「鈴木留吉(とめきち)」の”想い”を受け継ぎ、提供する魚(食材)も私達の振る舞いも、常に新鮮さと豪快さがなければならない。さらに、全てにおいて我々が生まれ育った郷土である”伊豆”にこだわり続けないと根本がなくなってしまう。この”想い”と伝統を守りつつ、時代に合った方法で未来に伝え続けること。

そしてお客様に大いに満足して頂く。それが私達の理念であり軸であり方向であり、使命です。

徳造丸という社名は、「船に徳を積む・徳を造る」と言う創業者の想いから生まれました。

URL    : http://1930.co.jp/