「ヒカリの森の黒うさぎ」シリーズの第3作目!赤ちゃんの機嫌がよくなる笑いの絵本『どっちがおもい?』が5月31日(月)に発売! テレビ東京の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」で放送中の大人気コーナー「ヒカリの森の黒うさぎ」。シリーズ第3作目となる絵本を株式会社主婦の友社から発売いたします。
好奇心旺盛な子供のあるあるストーリーと美しい切り絵アニメが人気の「ヒカリの森の黒うさぎ」。3作目の「どっちがおもい?」(http://www.amazon.co.jp/dp/4074480549)は“笑い”をテーマにした絵本。(株)主婦の友社がオリジナルストーリーをつけて発売します。
テレビ東京系列で放送中の民放初! 乳幼児向けテレビ番組「シナぷしゅ」。
視聴者から人気がある「ヒカリの森の黒うさぎ」シリーズの第3弾は、“赤ちゃんが笑いだす”絵本です。小さな赤ちゃんから、言葉の習得中のお子様まで楽しめる同作品は、言葉の持つ音や響き、そしてリズムを視覚と感覚で楽しんでもらう仕掛けが盛りだくさん。
大人が読むと、一見「???」でも、なぜか赤ちゃんが笑いだす、そんな不思議な絵本です。赤ちゃんと一緒に“遊ぶように読める”笑いの絵本は、はじめての読み聞かせ絵本として最適です。
- 切り絵アニメ作家・名取祐一郎さんからのコメント
このシリーズは一年通して100話以上のお話があり、春夏秋冬それぞれの季節感を大切にしています。
うさぎちゃんといつも仲良しの森の仲間たちですが、冬に森の仲間が冬眠してしまって遊ぶ友達が少なくなってしまった時は、うさぎちゃんはとても寂しそうでした。
春に冬眠明けのカエルくんに会えた時は、抱きついて大喜び!
このシーソーのお話は、初夏の森のみんなで遊べる楽しい時期のお話です。
- 編集担当よりコメント
「ヒカリの森の黒うさぎ」シリーズ3作目となる「どっちがおもい?」は“笑い”がテーマ。
大人が癒される美しい森の絵と簡単な言葉の繰り返し、シンプルな内容で小さなお子様に伝わりやすい“笑い”を届けるように意識しました。
次は「どっちが“ぴょーん”になるかな?」とワクワクしながらページをめくることができ、読み方次第で赤ちゃんの笑うポイントも変わる不思議な絵本です。親子で楽しめる1冊となっています。
- 番組プロフィール
テレビ東京系列にて毎週月曜 ~金曜あさ7:35から放送している民放初の赤ちゃん向け番組。「赤ちゃんにも良質な動画コンテンツを提供したい」とテレビ東京社員らが番組を立ち上げ、「東京大学赤ちゃんラボ」監修のもと、次代を担う子供たちの脳・心・体の発達を促し、世界を広げるコンテンツで構成している。放送だけでなくネット配信も幅広く展開することで「見せたいときに」「見せたい方法で見せられる」番組を目指す。
- 作者プロフィール
ロシアの切り絵アニメ作家ユーリ・ノルシュテインとの衝撃的な出会いをきかっけに、アニメーション制作に情熱を注ぐ。素材に油画、水彩、版画、クレヨン、インクなどを使い、手描きだからこそ得られる「味」にこだわり「動く絵画」のコンセプトでアニメを制作。現在では、テレビ番組のタイトル映像からイラスト、デザイン、企業CM、教育教材など、さまざまな場面で活動。
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書名:『ヒカリの森の黒うさぎ どっちがおもい?』
制作協力:株式会社 テレビ東京
価格:定価1,320円(10%税込)
判型:B5変型判/24頁/ボードブック
ISBN:978-4-07-447907-8
対象年齢:0~2歳
発売日:2021年5月31日(月)