【新連載】サステナブルな未来を考える「今と未来の結び方」。第一弾はSDGs Peopleに選ばれた「のん」さんに、改修前の中古物件のみを取り扱うポータルサイト「sumnara」がインタビュー。
不動産仲介・リノベーション設計・工事をワンストップで手掛ける「ゼロリノベ」を運営する株式会社groove agent(本社:東京都港区、代表取締役:鰭沼悟)は、売却するためのリフォーム・リノベーションが施されていない中古物件(以下リノベ向き物件)のみを取り扱うポータルサイト「sumnara」(以下スムナラ)を2021年12月6日にリリース。
今回、サステナブルな未来のためにできることを考える新連載「今と未来の結び方」をスタートいたしました。
第一弾は、日頃から着なくなった洋服のアップサイクルやアトリエのリノベーションに取り組み、SDGs People第一号に選ばれたのんさんに、「のんさんが考えるサステナブルな未来」についてお話を伺いました。
スムナラにはリノベ向き物件情報のほか、「お役立ちコンテンツ」として、物件購入やリノベーションに関する知識、住まいに関わる各界の著名人のインタビュー記事を掲載してまいりました。
そして今回、サステナブルな未来のためにできることを考える新連載「今と未来の結び方」をスタートいたしました。
第一弾は、日頃から着なくなった洋服のアップサイクルやアトリエのリノベーションに取り組み、SDGs People第一号に選ばれたのんさんに、「のんさんが考えるサステナブルな未来」についてお話を伺いました。
▼のんさん特別インタビューはこちら
https://www.zerorenovation.com/sumnara/blog/column/article/117/
- 連載スタートへの想い
ゼロリノベは不動産仲介・リノベーション設計・工事をワンストップで手掛けてまいりました。
お客様の物件探しをサポートする中で度々あがる、「せっかくリノベーションするならリフォーム・リノベーションされていない物件を買いたい」、「綺麗にリフォーム・リノベーションされている物件を壊すのは罪悪感がある」、「リノベーション向きの物件が見つからない」という声から、スムナラは生まれました。
日本では古くから新築戸建てが好まれる傾向にありましたが、近年はスクラップアンドビルドが問題視され、中古市場の活性やお客様の生の声からも、一人一人の環境問題への関心が高まっていると予想できます。
実際、中古物件をリノベーションすることは、二酸化炭素排出量は建て替え工事に比べて33分の1、廃棄物も22分の1で済みます。(引用:一般社団法人リノベーション協議会)
新連載「今と未来の結び方」は、ゼロリノベがワンストップリノベーションサービスの提供を通じ、「サステナブルな未来のためにそれぞれができることを考えるきっかけになってほしい」という想いからスタートしました。
- 新連載「今と未来の結び方」とは
新連載「今と未来の結び方」は、古くなったものを活用し、活躍している人にフォーカスしたコンテンツです。
記念すべき第一弾は、俳優として多くの人に親しまれ、近年はアーティスト、監督など多彩な活躍をし、また日頃から着なくなった洋服のアップサイクルやアトリエリノベーションに取り組みSDGs People第一号に選ばれた「のん」さんにお話を伺いました。
インタビューでは、SDGs People第一号に選ばれたきっかけや、のんさんが考える「サステナブルとアート」についてお話をお聞きしました。
▼のんさん特別インタビューはこちら
https://www.zerorenovation.com/sumnara/blog/column/article/117/
- 映画『Ribbon』
コロナ禍の2020年。美術大学の卒業制作展が中止になり、発表の場を失った作品を抱えて自宅で自粛生活を続けるいつか(のん)。
やるせない感情の渦に飲み込まれ、友人や家族とも衝突してしまう。自分はどうすればいいのか。希望をどこに見出せばいいのか。この時代だからこその心の揺れと未来の光を描いた作品。
のんが脚本・監督・主演を務める。2月25日(金)よりテアトル新宿ほかロードショー