『ONI ~ 神々山のおなり』10月21日全世界配信スタート。予告編公開に合わせ日本語版の豪華キャストが発表!アカデミー賞ノミネートから7年、待望の堤大介監督初長編アニメーションがついに公開へ。

アニメーションスタジオ「トンコハウス」は、10月21日(金)に全世界で配信がスタートする『ONI ~ 神々山のおなり』の予告編を公開、さらに日本語版の豪華キャストも発表しました。

2015年、初監督した短編アニメーション『ダム・キーパー』がアカデミー賞にノミネートされてから7年。堤大介が監督として手がける初めての長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』が、10月21日(金)配信スタート。全世界190の国と地域へ届けられる。

『ONI ~ 神々山のおなり』の予告編がついに公開!日本語版キャストも同時発表 白石涼子、新井里美、上田麗奈、沢城みゆき、井上和彦など豪華声優が大集結

『ONI ~ 神々山のおなり』の予告編が豪華声優による日本語版でついに公開。感情を揺さぶる光の表現と最高峰のCGチームが手がける映像美。魅力的なキャラクターや壮大なサウンドトラックまで、こだわり抜いて制作された本作の魅力が徐々に明らかに。

英語版と同様に豪華なキャストでお贈りする日本語版。主人公おなりを演じるのは、『機動戦士ガンダム00』『ハヤテのごとく!』など数々の人気作に参加している声優・白石涼子。おなりの親友、かっぱ役は『Re:ゼロから始める異世界生活』などで活躍する声優・新井里美。さらに、おなりの母親役を務めた声優・沢城みゆきは日英どちらの声も務める。

声の出演(日本語版)
おなり(白石涼子)、かっぱ(新井里美)、なりどん(クレイグ・ロビンソン)、校長(沢田敏子)、アマテン(上田麗奈)、風太郎(間宮康弘)、カルビン(マリナ・アイコルツ)、たぬきんた(釘宮理恵)、なま&はげ(中務貴幸)、アン・ブレラ(戸松遥)、だるまちゃん(久野美咲)、おなりの母親(沢城みゆき)、天狗(井上和彦)、にんじん(植竹香菜)

“理想の自分"と"現実の自分"の間で揺れながら成長するひとりの少女
深い闇に覆われた心を、真実の光が照らす あたたかく愛おしく、時に切ない親子の絆のものがたり

日本の民話を思わせる神さまや妖怪たちの世界を舞台に、親子の絆や友情を描く本作。“理想の自分”と“現実の自分”の間で揺れながら成長する主人公の少女、おなり。見えないものに恐れを抱く心の闇と、そこに差し込む真実の光とは。人々の心の本質に迫るテーマでありながらも、感情がありありと伝わる巧みな色彩表現と、散りばめられたユーモアで、世代や国境を越えて誰もが楽しめるストーリーとなっている。

■ あらすじ
日本の民話に登場する神さまや妖怪たちの世界で、自由奔放に生きるおてんば娘、おなり。伝説の英雄に憧れ、新たな英雄となるため稽古に励むが、父親のなりどんはヘンテコな神様で何も教えてくれない。古来から山の神々が恐れる「ONI」の脅威が迫り来る中、おなりはまだ知らない自身の真実と向き合わなければならない。

Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』
全4話(154分) Netflixにて10月21日(金)より全世界配信スタート
原作・監督:堤大介 脚本:岡田麿里
エグゼクティブ・プロデューサー:ロバート・コンドウ、ケーン・リー、堤大介
プロデュース:サラ・K・サンプソン
アニメーション制作:トンコハウス (C) 2022 Netflix

たのしい

Posted by さ~ヤン