匂いのNFT、実業家グラドルのヴァネッサ・パン氏がアンバサダーに就任 ブロックチェーン・NFTの専門家として参画
匂いのNFT・匂いをデジタル化する会社、Horizon株式会社(東京都港区:代表取締役:蔡念佐 以下「ホライズン」)は、この度、実業家グラドルのヴァネッサ・パン氏をアンバサダーとして迎えたことをお知らせいたします。
<ヴァネッサ・パン氏について>
ヴァネッサ・パン氏は、これまで数々のブロックチェーンプロジェクトに携わり、中でもコスプレトークンは大成功を収めたプロジェクトの一つでした。ブロックチェーン専門誌、月刊暗号資産にて「NFTの未来」について独占インタビューをされた実績もある、この業界の第一人者でもあります。自身でも会社を経営しており経営者としての手腕も兼ね備えながらグラビアアイドルの顔を持つ起業家グラドルとして活躍するマルチなインフルエンサーです。
ヴァネッサ・パン氏のWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3
ホライズンは匂いのデジタル化を推進し、消費者が匂いをダウンロードして楽しむことができる仕組みを開発しています。これらを支える基礎技術にブロックチェーン・NFTが使用されており、一般的にNFTの機能である転売機能、2次流通時のコミッション支払い機能もあります。ヴァネッサ・パン氏にはブロックチェーン・NFTの専門家として、NFTの活用、独自通貨の流通、リワード制度設計などの助言を頂き、ホライズン経済圏の構築を推進してまいります。
<ヴァネッサ・パン氏のコメント>
「パンさんの匂いをNFTで販売したい」と創業メンバーから聞いた時は、とってもワクワクしましたが、私を袋詰めにして科学者が匂いを採取すると聞いた時は、正直ゾッとしましたので、それはお断りしたのを覚えています(笑)
NFTは素晴らしい技術で、デジタル作品がオンラインで安全に販売できるきっかけとなりました。残念ながら一時的なブームによって、作品の価格が高騰し投機の対象となってしまいましたが、そんなNFTバブルも落ち着き始め、NOT A HOTELのような実用的なNFTの活用方法が出てきています。
匂いのNFTもその一つで、表側は匂いのデータ販売マーケットとして、裏側はNFTになっているので、一般の人に手の届くNFTのプロジェクトとしてバランスが取れていると思います。独自のトークンも用意されていて将来的にDAOに展開する計画もあるようなので非常に楽しみです。
メタバースに応用する五感プロジェクトは昨年より注目していました。今年中に沢山ローンチされると思います。ホライズンの匂いのNFTは先頭を切っており、今後の応用を大変期待しています。
<匂いのNFTについて>
好きな時に、好きな香りをインターネットからダウンロードして楽しむことができたら。集中したい時、リラックスしたい時など、気分をに応じてお部屋の香りを切替えられるとしたら。ホライズンは、香りを楽しむシーンとインターネットを融合させることで、香りのDXを推進し、皆さんの生活をより豊かにしていきたいと考えています。
ホライズンは匂いをデジタル伝送する統一規格(Digital Smell Format【以下、DSF】)を開発いたします。
DSFには、匂いを構成する情報、カートリッジ番号、噴霧時間、再生可能回数、承認コード等々の情報が記録されており、DSF対応のディフューザーはこれらの情報を読み取り、ディフューザーで香りを合成します。ホライズンはDSFをデュフューザーメーカー各社に公開しDSF対応のディフューザーを普及させていきます。