シルベスター・スタローンの伝説的アクション映画シリーズ最新作！『ランボー ラスト・ブラッド』がdTVで配信スタート
1982年の第1作公開から約40年、シルべスター・スタローンの代表作として今なお愛される伝説的作品『ランボー』シリーズ。
2008年の『ランボー 最後の戦場』から約10年の時を経て公開された最新作『ランボー ラスト・ブラッド』が映像配信サービスdTVで配信スタート
スタローンが演じるのは、かつてアメリカ陸軍特殊部隊＝通称グリーンベレーの兵士としてベトナム戦争を生き抜いた帰還兵のジョン・ランボー。
戦争で心に傷を負いながらも、圧倒的戦闘スキルを活かして新たな戦場に身を投じるランボーの生き様を描き、シリーズ4作を通して熱い支持を集めてきました。
人気の秘訣は、やはりハリウッドきってのアクション・スターであるスタローンが繰り広げる極限の闘い。
今作『ランボー ラスト・ブラッド』でも、73歳という年齢を感じさせない過激なアクションを披露しています。
数々の戦場を経て故郷のアリゾナ州に戻り、牧場で旧友・マリアとその孫娘・ガブリエラととともに平和に暮らしていたランボー。
ガブリエラと実の親子のような信頼関係を築いていましたが、ある時、ガブリエラが自分を捨てた父親を探しに独断でメキシコへ行ってしまいます。
追いかけたランボーがメキシコで直面したのは、父親に冷たくあしらわれてショックを受けたガブリエラがクラブで騙され、人身売買カルテルに拉致されたという衝撃の事実。
ランボーは単身組織に乗り込み、ガブリエラを救出しようとするのですが……。
やがて戦いの舞台は、メキシコからアリゾナへ。極悪非道な組織を相手に、これまでの戦場とは違う狂気の復讐戦が幕をあけます。
今作が過去のシリーズ作品と異なる点は、ランボーが家族のために戦うところ。
天涯孤独の最強兵士だったランボーに家族と呼べる存在ができたこと、そしてランボー自身も老いたことで、アクションのテイストが大きく変化。鬼気迫る肉弾戦やトレードマークの弓矢に加え、トラップなどを駆使した頭脳戦を展開します。
さらに、70代を迎えた今だからこそのスタローンが魅せる、重厚な存在感と人間ドラマも必見！
dTVでは、前作『ランボー 最後の戦場』も配信中のほか、第1作～第3作をレンタル配信中。この機会に、名作『ランボー』シリーズをチェックしてみてはいかがでしょうか。
■『ランボー ラスト・ブラッド』
～概要～
「ランボー」シリーズ最終章！ 愛する家族を守るため、史上最強の頭脳戦がはじまる。R15+指定作品。
～あらすじ～
かつてアメリカ陸軍特殊部隊、通称グリーンベレーの兵士として、ベトナム戦争を生き抜いたジョン・ランボー（シルべスター・スタローン）。帰還してからはPTSD（心的外傷後ストレス障害）に悩まされながらも、伝説の戦闘マシンとして、世界各地で戦いに身を投じてきた。そんなランボーも今ではアメリカに帰国し、故郷アリゾナの牧場を営みながら、古くからの友人のマリア（アドリアナ・バラッザ）とその孫娘のガブリエラ（イヴェット・モンレアル）と、“家族”として平穏に暮らしていた。ところが、自分を捨てた実の父親がメキシコにいると知ったガブリエラが、ランボーの反対も聞かず一人で危険な地に踏み込み、人身売買カルテルに拉致されてしまう。怒りに燃えるランボーは、最愛の“娘”を救出し、一味への復讐を果たすため、元グリーンベレーのスキルを総動員し、戦闘準備を始めるーー。
作品URL：https://bit.ly/3Hp2nIs
コピーライト：(C)2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.