<松任谷由実デビュー50周年WOWOWスペシャル>4月は2009年のWOWOW主催「WOW FES!」限定スペシャルライブと名盤「ひこうき雲」を再現した「SONGS & FRIENDS」を放送・配信!

松任谷由実 コンサートツアー2009 TRANSIT WOW FES!SPECIAL
4月18日(火)午後5:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
SONGS & FRIENDS 荒井由実「ひこうき雲」 Produced by 武部聡志 家入レオ/久保田利伸/JUJU/原田知世/横山剣/YONCE/ティン・パン・アレー他共演
4月18日(火)午後7:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]

松任谷由実デビュー50周年アニバーサリー企画として、WOWOWでは「松任谷由実デビュー50周年WOWOWスペシャル」と題し、2022年9月には「コンサートツアー2021-2022 深海の街」の東京公演を、10月・11月には彼女がこれまでのキャリアで作り上げてきた全40本のミュージックビデオ集を、2023年2月はユーミンの新たな金字塔となった“シャングリラ”シリーズ3作品をお届けしてきた。いよいよ3月29日(水)午後6:00からは2001年にWOWOW開局10周年特別企画として開催されたプライベートスタジオライブと、 2005年に品川プリンスホテル ステラボールのこけら落としとして行なわれた、たった2日間限りの一流スタジオミュージシャンとのセッションライブを放送・配信する。

そしてこのたび、4月のラインナップが決定した!4月18日(火)午後5:00から、 WOWOWの多彩な魅力を体感する「WOW FES!」のキックオフイベントとして2009年に行なわれたユーミンのスペシャルライブと、武部聡志プロデュース「SONGS & FRIENDS」の第1回として開催された名盤『ひこうき雲』のアルバム再現ライブの模様をお届けする。4月もWOWOW秘蔵のユーミンのプレミアムライブをお楽しみいただきたい。

<ラインナップ>
松任谷由実デビュー50周年WOWOWスペシャル

  • 松任谷由実 コンサートツアー2009 TRANSIT WOW FES!SPECIAL

4月18日(火)午後5:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~2週間アーカイブ配信あり

2009年7月17日に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催されたライブの模様を送る。「黄色いロールスロイス」では、加藤和彦もギターを携えて飛び入り参加。

2009年、東京・渋谷周辺一帯で開催されたWOWOWの多彩な魅力を体感する「WOW FES!」のキックオフイベントとして行なわれたユーミンのスペシャルライブを放送!同年4月、3年ぶりとなるオリジナルアルバム『そしてもう一度夢見るだろう』をリリースしたユーミンは、直後から34カ所68公演を約半年にわたって敢行する全国ツアーをスタートさせたが、その真っ最中の7月17日に、ツアーとは異なるセットリストを用意して行なわれたのがこのライブ。WOWOW加入者からのリクエストで上位にランクインした「あの日にかえりたい」などが披露されたほか、ニューアルバム収録の「黄色いロールスロイス」ではレコーディングに参加した加藤和彦が飛び入り出演するなど、この日だけの演出が随所に盛り込まれた、まさにスペシャルと呼ぶにふさわしい内容となった。

ゲスト:加藤和彦
楽曲:まずはどこへ行こう / 黄色いロールスロイス / 海を見ていた午後 / あの日にかえりたい / DESTINY ほか

収録日:2009年7月17日
収録場所:東京 昭和女子大学人見記念講堂

  • SONGS & FRIENDS 荒井由実「ひこうき雲」 Produced by 武部聡志 家入レオ/久保田利伸/JUJU/原田知世/横山剣/YONCE/ティン・パン・アレー他共演

4月18日(火)午後7:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~2週間アーカイブ配信あり

ユーミンの名盤『ひこうき雲』のアルバム再現ライブ。武部聡志プロデュース、荒井由実&ティン・パン・アレー再結成。ほかさまざまなアーティストが共演した。

数々の名作を世に送り出してきた作・編曲家の武部聡志。彼がプロデュースする公演「SONGS & FRIENDS」は、武部自身が「100年後も聴き続けてほしい」という想いで、今もなお愛され続けている数々の“名盤”をピックアップ、その音楽の“遺伝子”を受け継ぐアーティストたちが世代もジャンルも超えて集い、それぞれの解釈でアルバムを1曲目からパフォーマンスしていく、一夜限りのプレミアムコンサート。
その第1回として2018年3月17日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行なわれた公演の模様を放送する。取り上げた作品は、1973年に発表された荒井由実の1stアルバム『ひこうき雲』。日本のポップスの流れを一変させたともいわれる衝撃作の収録曲が、新たな解釈で次々と披露された。アルバム制作当時のオリジナルメンバーであるティン・パン・アレーの再結成とユーミンのジョイントは必見。

出演:家入レオ、久保田利伸、JUJU、原田知世、横山剣(クレイジーケンバンド)、YONCE(Suchmos)、井上陽水、荒井由実、細野晴臣(ティン・パン・アレー)、松任谷正隆(ティン・パン・アレー)、鈴木茂(ティン・パン・アレー)、林立夫(ティン・パン・アレー)
楽曲:雨の街を / ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ / 返事はいらない / Hello, my friend / 紙ヒコーキ / 卒業写真 / ベルベット・イースター / 雨のステイション / きっと言える / 曇り空 / そのまま / 空と海の輝きに向けて / ひこうき雲 / リフレインが叫んでる / 時をかける少女 / COBALT HOUR / 中央フリーウェイ / 恋のスーパーパラシューター / やさしさに包まれたなら

収録日:2018年3月17日
収録場所:東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

  • 松任谷由実 コンサートツアー2021-2022 深海の街

3月29日(水)午後4:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~1カ月間アーカイブ配信あり

通算39枚目のオリジナルアルバム『深海の街』に自らの想いを刻み、全国ツアーを開催した松任谷由実。最新ツアーの中から、東京公演の模様をWOWOWで独占放送・配信。

収録日:2022年5月21日、22日、6月25日、26日
収録場所:東京 東京国際フォーラム ホールA

  • 松任谷由実 PRIVATE LIVE IN L.A. ~The 14th Moon to acacia~

3月29日(水)午後6:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~1カ月間アーカイブ配信あり

WOWOW開局10周年特別企画として開催された、松任谷由実のプライベートスタジオライブ。

楽曲:110°F(松任谷由実) / リアリティ / Lundi / 7TRUTHS 7LIES~ヴァージンロードの彼方で / 哀しみをください / MIDNIGHT RUN / さざ波 / 中央フリーウェイ / 14番目の月 / 天気雨 / 晩夏(ひとりの季節) / 何もなかったように / 瞳はどしゃ降り / Carry On / acacia / PARTNERSHIP

収録日:2001年4月下旬・5月下旬
収録場所:アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス プライベートスタジオ

  • 松任谷由実 ~The Session at Stellar Ball~

3月29日(水)午後8:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~1カ月間アーカイブ配信あり

たった2日間だけの、松任谷由実と一流スタジオミュージシャンのセッションライブ。

楽曲:Now Is On / セイレーン / 思い出に間にあいたくて / 生まれた街で / 雨のステイション / ツバメのように / Midnight Train / 恋の苦さとため息と / 一緒に暮らそう / 手のひらの東京タワー / 最後の嘘 / ホームワーク / ついてゆくわ / 恋は死んでしまった / 守ってあげたい / Cowgirl Blues / 残されたもの / 春よ、来い / 卒業写真 / Called Game

収録日:2005年4月9日
収録場所:東京 品川プリンスホテル ステラボール

【番組サイト】
https://www.wowow.co.jp/music/yuming/

松任谷由実(通称:荒井由実、ユーミン)には、多数の有名な出来事がありますが、その中でも代表的なものをいくつか挙げると以下の通りです。

  1. フォーク・グループ「松任谷由実と14人の音楽家」のデビュー 1972年に、松任谷由実は自身のフォーク・グループ「松任谷由実と14人の音楽家」でデビューしました。このグループは、当時まだ珍しかったコーラス・グループのスタイルを取り入れ、大きな注目を浴びました。
  2. 「春よ、来い」の大ヒット 1974年にリリースされた「春よ、来い」は、日本のポップ・ミュージック史上最大のヒット曲の一つとして知られています。この曲は、荒井由実(松任谷由実)が作詞・作曲を担当し、日本の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。
  3. フランス語の歌唱 1978年に発表されたアルバム「OLIVE」では、フランス語で歌唱する曲「宙船(シルヴェール・ド・ラ・ルヌット)」が収録され、フランス語圏の音楽ファンからの支持を得ました。以降、彼女はフランス語で歌うことが多くなり、国際的な評価も高まっていきました。
  4. 「守ってあげたい」のカバー 1992年に、松任谷由実がシングル「守ってあげたい」をリリースし、大ヒットしました。この曲は、作曲を担当したフジファブリックの山内総一郎が、幼い頃に聴いた彼女の曲「守ってあげたい」をカバーしたもので、彼女自身もこのカバーを高く評価しています。
  5. 『NHK紅白歌合戦』への出場 2013年に、松任谷由実は約30年ぶりに『NHK紅白歌合戦』に出場しました。彼女は「守ってあげたい」を歌唱し、その美しい歌声に多くの視聴者が感動しました。

バズってる

Posted by さ~ヤン