14世紀にワイン造りの記録が残るナバーラの名門「ボデガス・オチョア」のメーカーズディナーを「月島スペインクラブ」で開催

都内4店舗のスペインレストラン・バルの運営とフランチャイズ事業を展開する株式会社スペインクラブ(本社:東京都中央区、代表:松井 宏祐)では、本店の月島スペインクラブにて2023年6月17日(土)に「ボデガス・オチョア」輸出マネージャーの来日を記念して、ワインメーカーズイベント「ボデガス・オチョア・メーカーズディナー」を開催する。

スペインで最も古いワイナリーの一つ「ボデガス・オチョア」

ボデガス・オチョアはナバーラ王国の首都があったオリーテにある家族経営のボデガ。オチョア・ワインの歴史は14世紀まで遡り、現在は当主のハビエルと長女のアドリアーナが醸造家、次女ベアトリスが広報、奥様のマリビが経理担当をしている。ボデガス・オチョアは長年、周囲の自然環境に融合することを目的とした統合農業に取り組み、伝統を守りつつも最新の知識と技術を組み合わせ、素晴らしいワインを発表し続けている。

白ワイン2種、赤ワイン2種、微発泡白ワインの5種のオチョアワインを味わう

本イベントでは、ボデガス・オチョアの輸出マネージャー「イバン・アバウレア」氏が来日する。葡萄品種やセパージュ、熟成度、父と娘の醸造の違いなど5種類のオチョア・ワインとともに、最高のマリアージュのための「月島スペインクラブ」の特別コース料理が用意される。マリアージュを楽しみながら、ボデガス・オチョアの歴史、葡萄の育成、ワイン造り、父と娘の伝統と革新など生産者から直接話を聴ける貴重な機会となる。

写真左からオチョア・ウヴァドブレ(白)、オチョア・クリアンサ(赤)、オチョア・モスカテル(甘口白)、オチョア・フィンカ・モンティホ(赤)、MdO モスカート・デ・オチョア(甘口白・微発泡)

月島スペインクラブ「ボデガス・オチョア・メーカーズディナー」概要

月島スペインクラブ

1994年創業。スペインから取り寄せた重厚な扉を開けると、高い天井の倉庫を改装した200坪の巨大なスペイン空間がひろがる。エントランス前の1階中央は大理石の大型カウンター席、それを挟んで左右には2名から大人数までテーブルレイアウトできるフロア席、2階はスペインの美術品に囲まれたソファが並ぶ。スペインから取り寄せた建築資材や調度品、スペイン各地の伝統料理など、本物のスペインにこだわり続けている。毎週月曜日にはフラメンコライブを開催。

URL/https://spainclub-tsukishima.com/

たのしい

Posted by さ~ヤン