【奈良ホテル】奈良県酒造組合3蔵元の日本酒と特別プレートで春の訪れを味わう日本酒と和食のマリアージュを楽しむ日本料理「花菊」の人気イベント「奈良酒飲み比べを楽しむ会」開催について

2024年4月1日

株式会社奈良ホテル（奈良市高畑町1096、代表取締役社長：原田隆太）は、定期イベントとしてご好評をいただいている「奈良酒飲み比べを楽しむ会」を日本料理「花菊」にて2024年4月21日（日）12：00より開催いたします。

「奈良酒飲み比べを楽しむ会」は、清酒発祥の地である奈良県の3蔵元のお酒と和食のマリアージュを楽しむ、日本料理「花菊」の人気イベントです。イベント当日は、各蔵元の代表者様やSAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)の資格をもつ当社スタッフによるお話を交えてお食事をお楽しみいただけます。

主役となる奈良酒は、穏やかな香りと爽やかでキレのある軽やかな味わいを兼ね備えた梅乃宿酒造の「梅乃宿純米吟醸」や、旨味と酸味のバランスが抜群な河合酒造の「出世男」、金剛山系の伏流水で仕込み、旨みがあってキレのよい葛城酒造の「百楽門」の3銘柄をご用意いたします。

お料理は日本料理「花菊」のシェフが日本酒に合わせて考案したイベント限定の特別メニューを、奈良ホテルの燈籠の刻印が入ったプレートに載せてご用意。筍や浅利などの食材を使用し、季節感あふれる内容でご提供いたします。中でも、「帆立ときゃべつ桜風味練玉焼き」は後味に桜の香りがふわっと残る、春の訪れを感じられる一品です。

蔵元の方と実際に会って日本酒とお食事のマリアージュを楽しめる貴重なお食事時間を、この機会にぜひご堪能ください。