エディブルフラワーを摘んで彩る体験型アフタヌーンティー。おふろcafe ハレニワの湯で『食べるフラワーガーデン』を提供します 緑に包まれたテーブルに着き、お花畑のカートからフラワーとハーブを摘み取る
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する おふろcafe ハレニワの湯(埼玉県熊谷市)は、2022年1月21日より、レストランにて体験型アフタヌーンティー『食べるフラワーガーデン』の提供を開始します。
埼玉県深谷市のエディブルフラワー生産者 Y’s Flowerが育てたフラワー・ハーブを自身で摘み取ってスイーツとマリアージュ、自分だけのスイーツプレートを完成させる体験をお楽しみいただけます。
期間:2022年1月21日(金)〜 4月3日(日)
料金:お一人様 2,178円(税込)
お得な事前予約入館プラン お一人様 3,278円(税込) https://s.jalan.net/3IdoU8Y
内容:7種のスイーツと選べるティー
生チョコパインソース、フロランタン、クリームチーズのクレープ、ティラミスのタルト、はっさくのジュレ、
ストロベリームースの苔玉、エディブルフラワーサラダ
選べるティー(ローズティー、バタフライピーティー、ミントティー、ダージリンより1点)
おふろcafe ハレニワの湯は『カラダと心が晴れる庭』をコンセプトにしており、心身がほぐれる入浴・食事・くつろぎのひとときを提供しています。今回、人の心を癒やす花や葉に着目し、時間を忘れて自然と触れ合うリラックス体験を「屋内で」「食を通じて」できないかと考えました。自然の恵み本来の繊細な香りや味わいを感じていただくために、生きたお花畑の状態から手に取っていただく体験型アフタヌーンティーの提供に至りました。
■サスティナブルな移動式フラワーガーデン
埼玉県深谷市のエディブルフラワー生産者 Y’s Flowerが育てる無農薬のフラワーとハーブは、日本有数の晴天率を誇る埼玉の日光をいっぱいに浴びて育ち、ビビッドな色味と濃厚な香り・味わいが特徴です。
活き活きとした苗のまま寄植えされ、お花畑に見立てたカートがテーブルの間近までやってきます。美しさを目で楽しみ、ボタニカルの香りをたっぷり感じてください。そして花や葉にそっと触れて肌触りをお楽しみください。ガーデニングばさみで優しく摘んだら、スイーツとの相性をみながら添えていきプレートを彩ります。
摘み取った後の苗は廃棄せずに生産者にお返しして、再び葉と花がつくよう育てていただきます。一過性の消費にせず、地域の手をお借りしてサスティナブルに運営します。
■7種のフラワーハーブと、7種のスイーツのマリアージュ
フラワー、ハーブの香りと味わいを引き立てるために厳選した7種のスイーツは、シンプルな素材で甘さ控えめに調理されています。自身の手で仕上げ、マリアージュをお楽しみいただけます。たとえば、甘みのあるビオラの花びらは、はっさくのジュレの苦みと調和してマイルドに。タイムの爽やかな香りと苦みは、生チョコの甘さや香りを引き立てます。
■自然の中で過ごすような特別席
自然との触れ合いに没頭していただくために、レストラン内に特別席をご用意しています。緑に包まれたテーブルに着き、お花畑のカートからフラワーとハーブを摘み取る、屋内とは思えないような非日常なひとときをお過ごしいただけます。
■おふろ屋さんが自然体験を提供する想い
おふろcafeでは、服を脱いでおふろ・サウナにゆっくり浸り、ゆったりした館内着をまとって裸足でくつろぎます。入浴で心身が整い、フラットになった感受性で自然に触れると、その力強く繊細な魅力に感動を覚えます。日常の喧騒から距離を置いて、自分の感性を見つめ直し噛みしめるひとときを過ごしていただければ幸いです。
■Y’s Flower(埼玉県深谷市)
鉢花生産をしていた高橋義治さんが、近年花を飾る習慣が減少していることから「観て楽しむだけでなく、味わって、四季を感じる花のある暮らしをしてほしい」と、妻の初恵さん、友人の柴﨑さんとともに2019年からエディブルフラワーの栽培を開始。無農薬と品質管理に細心の注意を払い、2019年には埼玉県内初のGAP制度認定農場に選ばれる。
https://takahashiysflower.wixsite.com/ysflower