『深 四のの目-陰陽の巫女-』 モノノケが巣くう屋敷が舞台の思考型ローグライクホラーアクションを初公開
株式会社ABCアニメーション(本社:東京都新宿区、代表取締役CO-CEO:安井 一成、森 好文)は、思考型ローグライクホラーアクション『深 四のの目-陰陽の巫女-』の情報を初公開し、2024年秋頃リリースすることを発表いたしました。本作は、KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが行うインディーゲームプロジェクトの第2弾タイトルとなります。
・『深 四のの目-陰陽の巫女-』について
巫女の「よの」は、行方不明になっている陰陽師の兄の行方を追うことに。向かった先には、たくさんのモノノケ(妖怪や怨霊)が巣くう怪しく恐ろしい屋敷が待っていた…。
よのが挑むのは自動生成(ローグライク)される屋敷
よのが訪れる場所は、モノノケが巣くい、入るたびに屋敷の構造が変化する恐ろしい場所。屋敷内の障子や襖を開けた先に待ち受けるものたちとは?
「モノノケの気配に注意せよ」「その音に耳を澄ませ(※)」
屋敷で生き残るためには、モノノケの気配を察知することが重要だ。まずは隣の部屋の物音を聞く、痕跡を見つけるなどして、モノノケの種類と数を確認しよう。「落ちてしまえば一撃死となる奈落」「触ると火傷してしまう囲炉裏」など、屋敷にはよのにとって危険な場所も多い。だが、よのにとって危険ということは、モノノケにとっても危険な罠に……。
※ゲームの初期設定を変えることで、モノノケの気配は画面上にテキストで表現されます。
■本作に携わるクリエイター陣にも注目
ディレクター、ゲームデザイン:岩尾賢一
代表作:『バイオハザード』、『アインハンダー』、『パラサイト・イヴ2』、『ファイナルファンタジーXI』他
キャラクターデザイン:吉川達哉
代表作:『ブレス オブ ファイア』シリーズ、『デビル メイ クライ 4』『5』、『ラストランカー』他
プログラミング:荻野洋
代表作:『風来のシレン みんなで不思議のダンジョン』、『Fate/Grand Order』、『カルドセプト モバイル』他
・『深 四のの目-陰陽の巫女-』は、Steamページとゲーム公式X(Twitter)にて、ゲームのファーストトレーラーと最新情報を公開中
●『深 四のの目-陰陽の巫女-』Steamページ
Steamページ: https://store.steampowered.com/app/2948080/
ウイッシュリストへの登録も可能に!
●『深 四のの目-陰陽の巫女-』公式SNS
X(Twitter): https://twitter.com/SSNNM_GAME
最新情報を発信中!
タイトル名 | 深 四のの目-陰陽の巫女- |
ジャンル | 思考型ローグライクホラーアクション |
発売元 | KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーション |
開発 | WODAN |
発売時期 | 2024年秋予定 |
対応予定言語 | 日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字) |
プラットフォーム | Steam |
プレイ人数 | 1人 |
販売価格 | 未定 |
販売形態 | ダウンロード |
権利表記 | ©WODAN,Inc.
©KADOKAWA CORPORATION 2024 ©2024 KADOKAWA Game Linkage Inc. ©ABC Animation, Inc. All Rights Reserved. |
・KADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが行うインディーゲームプロジェクトとは?
本プロジェクトは、今までアニメIPの創出を行ってきたABCアニメーションが新規にゲームコンテンツ制作という事業にラインナップを拡大する中で、ゲームメデイアとして長らくゲームと関わってきた「ファミ通」「ゲームの電撃」を擁するKADOKAWA Game Linkageとタッグを組み、創造性の高いコンテンツとしてインディーゲームタイトルを生み出す取り組みとなります。
インディーゲームは、制作者の考えやアイディアがストレートに表現された個性的で思い入れのある作風が特徴です。本プロジェクトでは、このインディーゲームの良さを生かしたタイトルを日本国内だけでなく世界にも発信していきます。