2011年にリリースされ驚異的なヒットを記録したベストアルバム「M BEST」では、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)」がプロデュースし、ギャル文化の垣根を越えた、トレンドセッターとしての加藤ミリヤを捉えた官能的で優美なアートワークだったが、今年2019年の活動15周年にリリースされる「M BEST Ⅱ」では、加藤ミリヤが活動をしてきたうえで大切にしてきた信念をさらに強く感じる作品となっている。