群馬・玉村町認可の私立小が体育館と小学部の新校舎を竣工  小学生の英検2級取得者を続々排出する教育制度に拍車をかける

英語バイリンガル教育と国の教育課程に沿った義務教育が受けられる玉村町認可の私立小学校『フェリーチェ玉村国際小学校』(所在地:群馬県佐波郡)は、体育館と初の小学部専用新校舎を竣工いたしました。
定評のある知力、感性をさらに高め、体育教育も充実。将来、世界で輝ける子どもの育成に十分なステージが整いました。地域との交流の場としても力を発揮します。

「フェリーチェ玉村国際小学校」は、2009年4月にフェリーチェインターナショナルスクール小学部として伊勢崎市宮子町に開校しました。翌年10月、玉村町飯塚へ移転。約2,000坪の土地に幼稚部棟、小学部棟、管理棟の3棟を新設しましたが、共有スペースとなるグランドは狭く、知力と共に育てたい体力は、理想通りの教育ができかねていました。

このたび、2階建ての小学校専用校舎を新設。校舎に隣接した体育館も新設しました。ミニバスケットコート1面、バレーボール1面、バドミントンは2面分とることができます。正面のステージは、英語による舞台劇やステージ発表がしやすいよう一般的な体育館よりも2メートルほど奥行をとり床照明も完備。舞台上には7メートル×5メートルのスクリーンを設置し、プロジェクターを使った画像・映像投影により視覚的な演出も可能になりました。竣工記念ではイタリア人ピアニスト、シモーネ・スガルバンティ氏の演奏会を開催。優れた音響設備を整えたことで美しく迫力のある音が響き、子ども達は真剣に聞き入っていました。

100メートルのトラックがとれる校庭は、陸上トラック等で利用される舗装材を使用。転んでもケガをしづらく、砂埃が舞うのも防ぎます。群馬のからっ風の吹く中でも子どもたちが、元気に走ったり、縄跳びをしたり、思い切り身体を動かすことができます。

これにより知力、体力、豊かな感性を育て、真の国際人の育成するための教育環境が整います。毎秋、地域に開かれた「ジャンボリーバザー」も開催。地域にも広く門戸を開き、整った環境で地域の子ども達の交流も深めていきます。「えいご村STEMチャレンジ」といった当校の外国人教師と地域の日本人の子どもたちが交流する場も設け、広く地域活性化にも努めております。

<当校に興味のある方の在住エリア>
当校への入学希望者の傾向を見ますと、日本全国/日本に帰省予定の海外在住の方といった幅広いエリアからの問い合わせがございます(最も多いのが群馬、次に埼玉、東京といった関東エリアが多いです)。英語に強みをもち、様々な実績が増えてきた当校は毎年入学者が増加しております。

<英語に特化した教育>
日本の教育にも強く取り組んでいるほか、英語に特化した教育に力を入れております。その結果、2017年の卒業生は全員が英検2級合格(小学校1年生も取得)※1。
※ フェリーチェ国際こども園からの小学校進学者に限ります。2017年度の6年生が対象の実績です。卒業生7名中、7名の合格。

▽英語バイリンガル教育やその他の教育状況説明 特設ページ
https://www.felice.ed.jp/elementary/strength_sp

■学校見学会を開催

今年度も学校見学会を開催。「すなおで真面目な人間教育」「バイリンガル教育」に強い興味を抱かれる保護者様への説明会になります。

所在地    :〒370-1102 群馬県佐波郡玉村町飯塚345

2019年開催日程:・5月28日(火)9:30-11:00

・6月19日(水)9:30-11:00

・7月13日(土)9:30-11:00

▽学校見学会(スクールツアー) 特設ページ

https://www.felice.ed.jp/elementary/school_tour_sp

 

▽小学校新校舎完成 特設ページ

https://www.felice.ed.jp/go-to-the-future