イベリコ豚に続く、スペイン産のブランドポーク 『純粋デュロック豚』が新たなブームの予感!? 「脂がとろけるジューシーな味わい」に高い関心! グルメインフルエンサーの88%が「流行しそう」と回答! 自宅でのプチ贅沢にぴったり、テイクアウトで楽しめるデリカ商品も登場

生活者の意識・実態に関する調査をおこなう「トレンド総研」(東京都渋谷区)は、このたび「とんかつ新宿さぼてん」(運営:株式会社グリーンハウスフーズ)と共同で、イベリコ豚に続くスペイン産のブランドポークとして期待される『純粋デュロック豚』をテーマにレポートします。

「美食の街」として知られるスペイン。かつてはイタリア料理やフランス料理と比べると馴染みの薄かったスペイン料理ですが、最近では日本でもすっかり定番料理のひとつとなりました。また、パエリア、生ハム、アヒージョ、ピンチョス、サングリアなど、写真映えするメニューが多いことから、SNSへのスペイン料理の投稿も目立っています。

そして、このスペイン料理を語るうえで欠かせないのが豚肉です。スペインは、古くから良質な豚肉の生産地として知られており、さまざまなブランドポークが育てられています。中でも有名なのがイベリコ豚。良質な豚肉の味わいが楽しめる銘柄として安定した人気があり、日本でもすっかり定着したと言えるでしょう。

こうした中、現在ではスペインからの豚肉の輸入量が伸びてきており、スペイン産のブランドポークへの関心も高まることが予想されます。そこで今回のレポートでは、2020年のグルメトレンドとして、このスペイン産の豚肉と、ブランドポークの中でもイベリコ豚よりも希少性が高く、生ハムの素材としても知られる『純粋デュロック豚』に注目。グルメインフルエンサーや、専門家へのインタビューを通じて、その魅力と注目度を探りました。

「デュロック豚」は、イベリコ豚と比べ、柔らかくジューシーな点、とろけるような旨味が味わえる点、オレイン酸を多く含んでおりヘルシーな点が特徴です。中でも、純粋な血統同士で育てた『純粋デュロック豚』はより豊かな風味を楽しめます。

そんな注目の『純粋デュロック豚』を日本全国で楽しめるのが、とんかつ専門店「とんかつ新宿さぼてん」です。現在、全国のデリカ店において、100%純血のスペイン産『純粋デュロック豚』のロース肉=「SaboRED」を楽しめるテイクアウト商品を販売中。家でのプチ贅沢にぴったりの「SaboRED ロースかつ」、在宅勤務のランチとしてもおすすめの「SaboRED ロースかつ弁当」を販売しています。

スペインでは生ハム用のポークとして流通している『純粋デュロック豚』は、一般的な豚肉より脂の溶ける融点が低く、人間の体温より低い32度。舌の上でとろけるような旨みと深いコクが絶品です。また、イベリコ豚以上に柔らかくジューシーな味わいと、甘味のある脂もご堪能いただけます。さぼてん独自のサクサクした食感の衣との相性も抜群です。

また、全国のレストラン店舗では、『純粋デュロック豚』のロース肉とヒレ肉が一度に楽しめる新メニュー「SaboRED ロース+SaboFilet Gold Medal ヒレ盛り合わせ御膳」を期間限定で提供しています。

▼『純粋デュロック豚』紹介ページ

※「とんかつ新宿さぼてん」オフィシャルサイト内

https://shinjuku-saboten.com/duroc-pork/