『感動は豊かな心を育む』“シアター孔雀”が劇場として、約30年ぶりに再始動! 佐賀県嬉野温泉 創業71年目のイノベーション「Reborn Wataya Project」アーティスト・イン・レジデンス事業 第1弾!

創業から71年目を迎えた和多屋別荘は、旅館=“泊まる”→“通う”場所をコンセプトとして、「Reborn Wataya Project」をスタートいたしました。今回は次なる展開として、2万坪の敷地を舞台に国内外で活躍するアーティストとコラボレーションする【アーティスト・イン・レジデンス事業(AIR)】を立ち上げることとなりました。

記念すべき第1弾は、かつて多くの宿泊のお客さまや地域住民に笑いや感動を与えた場所であるショーステージ「孔雀」を“感動は豊かな心を育む「シアター孔雀」”として、約30年ぶりに再始動させ、舞台芸術や文化に触れていただける場をご提供いたします。

株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市、代表取締役:小原 嘉元、以下和多屋別荘)は創業から71年目を迎え、旅館=“泊まる”→“通う”場所をコンセプトとし、「Reborn Wataya Project」をスタートいたしました。
今回は次なる展開として、2万坪の敷地を舞台に国内外で活躍するアーティストとコラボレーションする【アーティスト・イン・レジデンス事業(AIR)】を立ち上げることとなりました。

記念すべき第1弾は、かつて多くの宿泊のお客さまや地域住民に笑いや感動を与えた場所であるショーステージ「孔雀」を“感動は豊かな心を育む「シアター孔雀」”として、約30年ぶりに再始動させ、舞台芸術や文化に触れていただける場をご提供いたします。
この度、文化庁「AFF:ARTS for the future!」の採択を受けた本事業は、コロナ禍で観光業同様に大きなダメージを受けたエンターテインメント業界の次世代を担う、アーティストやパフォーマーに対し、和多屋別荘が舞台と食・住を提供するものです。限られた時間の中でパフォーマーは性別・年齢・国籍などを問わずに楽しんでいただけるコンテンツをクリエーションし、披露します。チケット売上がパフォーマーの収益となる、実証実験事業モデルとしても注目されています。
なお、多くの方が気軽に舞台芸術に触れる機会を創出するため、小中学生は無料(※要保護者同伴)でご観劇いただけます。今後ともお客さまにとって魅力的なショーコンテンツをご提供する場所としてご注目下さいますようお願い申し上げます。

  • 世界各国から2,000演⽬が集まる世界最⼤の舞台芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」2019年ベストコメディ賞受賞のゼロコ

「Teatime」 
出演:ゼロコ(角谷将視/濱口啓介)

日時:2021年12月3日(金)~5日(日)/3日間公演
上演時間:約30分

紅茶を淹れて、⼀息つく。「お茶」にまつわる様々な⾏動をコメディに描いていくパントマイムやクラウニングをベースにしたセリフのないパフォーマンスです。⼀筋縄ではいかないティータイムですが、ショーの最後は観ている皆さんも紅茶を飲み終えたような⼼温まる感覚になるでしょう。

本作は 2019 年世界最⼤の芸術祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にてAsian Arts Awards 2019のBest Comedy 賞を受賞した作品に新演出を施した作品です。

  • タップダンサー⽶澤⼀平が、エンタメの本場ニューヨークで活躍するダンサーとTOKYO2020閉会式出演ジャグラーとコラボ創作を発表

「FOOTPRINTS」
出演:米澤一平/山中芽衣/山村佑理
日時:2021年12月10日(金)~12日(日)/3日間公演
上演時間:約40分

FOOTPRINTSは、異なるタイプの表現者達と起こす⽇常の⾏為、或いは⽇常の延⻑にあるそれぞれの表現と、空間やその場に居合せる観客との間で起こる感覚をインスパイアし合い共有する場を作るセッションプロジェクト。今回はダンサー⼭中芽⾐とジャグラーの⼭村佑理の2名をゲストに迎え、ソロ・デュエット・トリオなど様々な組み合わせでセッションを軸にしたパフォーマンス作品を発表します。

  • 今年誕⽣した話題の現代サーカスカンパニー”gokko”の初作品を上演!ブロードウェイ作品などトップレベルの舞台で活躍するサーカスの技と表現⼒は必⾒

「ごごごじ」

出演:gokko(谷口界/長谷川愛実/野瀬山瑞希)
日時:2021年12月24日(金)~26日(日) 3日間公演
上演時間:約40分

⼦どもの頃、友達と遊んでいるといつの間にか⽇が落ちてきて、みんな散り散りに家に帰っていく、もっとずっと遊んでいたいのに。そんな気持ちのまま⼤⼈になって、今もサーカスという遊び場で遊び続けているのかなと、そんな感じがしています。

gokkoとしては、ほぼ初めてとなる現代サーカス作品の発表。アクロバット、空中芸、ダンス等バックグラウンドの違う3⼈のサーカスアーティストが、オリジナルのオブジェ「kakko」や「シルホイール」という⾦属製の⼤きな輪っかを使い、今までにない新たなサーカスの可能性を模索します。今回で作品としての完成は⽬指さない“ワークインプログレス”としての発表となります。

【共通公演概要】
【Reborn Wataya Project】シアター孔雀 再始動こけら落とし
・お問い合わせ
和多屋別荘 E-mail:yoyaku@wataya.co.jp / TEL:0954-42-0210( 同上 )
・企画制作:インプレサリオ
・主催:和多屋別荘

施設概要および営業時間などは、和多屋別荘公式サイト内イベントページをご確認下さい。
公式サイト: https://wataya.co.jp/event

バズってる

Posted by さ~ヤン