伊丹市立演劇ホール「みんなの劇場」こどもプログラム 戦争について考える『どくりつ こどもの国』15年ぶりの再演 カンフェティでチケット発売

公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市主催、「みんなの劇場」こどもプログラム えほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』が2023年8月5日 (土) ~2023年8月6日 (日)にAI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)にて上演されます。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにて6月10日(土)10:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/dokuritsu_2023

公式ホームページ
https://www.aihall.com/dokuristu_2023/

Twitter
https://twitter.com/dokukodo2023

15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー公演を行った『どくりつ こどもの国』を今回は、ストレートプレイとして改訂し、再演します。
ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。
どうぞお楽しみに!!

「みんなの劇場」こどもプログラム、そして『どくりつ こどもの国』とは・・・

「みんなの劇場」こどもプログラムは、普段劇場に来る機会が少ない地域のこどもたちに、良質な舞台作品を提供し、実演芸術に触れることで、豊かな心を育み、文化芸術への興味や関心を促すことを目的に、平成20年度より継続実施しています。
本作は、平成20年度に<「みんなの劇場」こどもプログラム>として初めて創作し、平成21年度公共ホール演劇ネットワーク事業に採択され、全国4か所の巡演を行いました。平成27年には長野県上田市で「劇絵本」と題した高校生バージョンが上演されるなど、アイホール製作作品として全国に発信してきました。
近年、ロシアによるウクライナ侵攻によって、この国においても「戦争」に対して日常的に向き合わざるを得ない状況となっています。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作の14年ぶりの上演では、劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。

『どくりつ こどもの国』あらすじ

世界のあちこちで戦争が起っている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつ こどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。

施設間連携と作品を発展させる試み・・・
今回、アイホールと伊丹市立文化会館と連携の元、1つの戯曲からストレートプレイと音楽劇2つのタイプの演劇作品を創作します。当館のようなブラックボックスの劇場だけでなく、プロセニアム方式の大きなホールでも上演できる作品を製作することで、施設の連携強化と作品の進化を目指します。
1年目のストレートプレイはアイホールで上演。演出に『リボルバー』で令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞した新進の若手演出家である万博設計の橋本匡市を迎えます。独自の解釈と作品の核を捉えた演出で、作品の新たな一面を掘り起こし、内容を深めていきます。
2年目は伊丹市立文化会館では初演と同じく音楽劇として上演。作者本人による15年後の「今」を捉えてより強度を加えた形で再演を行います。

【親子向けワークショップ】
鑑賞の対象者となる親子向けに本作のストーリーに関連させた体を動かすことを楽しむワークショップを開催します。講師は演出の橋本匡市と振付家の槇なおこ。

こどもとおとなのための身体表現ワークショップ『からだで伝えよう!』
7月2日(日)1回目10:00~12:00、2回目14:00~16:00
講師:橋本匡市(演出家、俳優)、槇なおこ(振付家)
対象:小学生とその保護者
詳細:https://www.aihall.com/dokuristu-ws0702/

【鑑賞サポート】
聴覚障がいがある方の鑑賞に配慮し、客席に用意してあるタブレットに劇中の台詞を映す“ポータブル字幕”を用意します。

公演概要

「みんなの劇場」こどもプログラム えほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』
公演期間:2023年8月5日 (土) ~2023年8月6日 (日)
会場:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県兵庫県伊丹市伊丹2-4-1)

■出演者
千田訓子(万博設計)、加藤智之(DanieLonely)、井上多真美(にほひ)村上萌、青草猫、大西敦司、めぐみのゆり(劇団Ortensia)、毛利あかり(演劇強制収容所 旦煙草吸)、小野亮子、さぶりな、尾澤ショータロー、大路絢か

■スタッフ
舞台監督:佐野泰広(CQ)
舞台美術:サカイヒロト(WI‘RE)
照明:葛西健一
音響:あなみふみ(ウイングフィールド)
振付:槇なおこ(万博設計)
衣裳:加藤沙知
演出助手:古後七海(万博設計/にほひ)
宣伝美術:山口良太(slowcamp)
イラスト:よしだみさこ
字幕:(一社)日本障害者舞台芸術協働機構
協力:ジャパントータルエンターテインメント、株式会社ルート

■公演スケジュール
8月5日(土)11:00/15:00
8月6日(日)11:00/15:00
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※上演時間:約1時間10分

■チケット料金
おとな:2,500円
こども:1,500円
(全席自由・税込)
※3歳未満のお子さまは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。

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Posted by さ~ヤン